シリコンセンシングは高精度MEMSジャイロや加速度等の慣性センサ及びPZTスパッタ成膜やSiエッチング加工によるファンドリサービスを提供しています。

HMR3500はどのような方向でも設置・使用できる（ロール角、ピッチ角共に±90°と方位を検知する）、デジタルコンパスです。方位角については1°ｒｍｓ（分解能0.1°、繰り返し精度0.5°）の精度を持ちます。RS-232C出力でパソコンロギング用の専用ソフト（Windows版）を準備。購入後直ぐに測定ができるユニットです。

HMR3400は0.6×1.5インチ（約15㎜×40㎜）のPCB基板までに小型化し消費電力も抑えた、傾斜補正デジタル3軸コンパスです。

HMR3300は、60度までの傾き範囲に対応する為に2軸加速度計を使用した、傾斜補正デジタル3軸コンパスです。方向分解能は0.1°、方向再現性は0.5°、方向精度は1°です。Tilt range (Pitch and Roll) is ±60°.傾き範囲はピッチ角、ロール角共に60°まで対応。

HMR2300rは航空システムの中で使えるようにデザインされたHMR2300で2.83インチの円形の商品です。追加機能はRS422/485出力とデータストレージに利用可能な55バイトのEEPROMがあることです。

HMR2300は3軸のデジタル磁力計で磁場の強さと方向を検出し、RS232/485経由でx、y、z計測値を直接パソコンに出力します。分解能は67マイクロガウス。測定範囲は+/-2ガウスです。

HMC2003は20ピンハイブリッドDIPパッケージタイプでアナログ出力を持つ3軸磁力計です。HMC1001とHMC1002及び精密機器精度の増幅器を使用しています。分解能は40マイクロガウス。
測定範囲は+/-2ガウスです。

3.0x3.0x0.9mm LCC表面実装パッケージ用、3軸デジタル磁気センサです。携帯電話等の量産製品での採用を目的として、超小型で、今までにない低価格を実現しました。低ノイズ、高感度、I2Cデジタル出力、RoHS対応等が特長となります。

HMC5883Lを使い易くする為に、USB端子を取り付けたものです。USBケーブル、ソフトも付属しています。
開発段階、実験を行う際に実装の必要がありません。